浜辺を歩くと、さまざまな大きさや色の貝殻、ウニの殻、サンゴ、波に削られたガラスのかけらなどが見つかります。見つかるものは、季節や場所によってさまざまです。 ここでは、浜辺に流れ着くこれらのものを集め(ビーチコーミング)、作品を作り、高知の海のおもしろさを紹介し続けている濱松英彦氏(土佐清水市出身)の作品を紹介します。特別な機械や薬品を使わずに、だれでも楽しみながら作れるものばかりです。