野鳥の観察
野鳥を観察するときは、身近な鳥を「ものさし鳥」として大きさの基準にします。

観察した野鳥の名前を調べるとき、注目するポイントは「大きさ」、「体型」、「色ともよう」です。このうち、「大きさ」の参考となるのが「ものさし鳥」です。
これらの鳥の大きさを覚えておくと、例えば、「スズメより大きいけれど、ムクドリよりは小さい」、「ハシブトガラスくらいの大きさ」などと記録できます。
さあ、双眼鏡と図鑑、筆記用具を持って野鳥観察に出かけましょう!